アパレルショップが体験した風評被害とその対策事例。
逆SEOでの早めの対策で最悪の事態を避けられます。

私はアパレル・ファッション業界で働いています。
ネットショップが一般的になってきた頃よりオンラインでの販売も行っています。
ですが最近になってWebからの収益が例年に比べ売り上げが落ち込んでいる状態が続いていました。
そこで原因が何かと思い調べてみると、風評被害にあっていることがわかりました。
売れ筋の定番オリジナル商品の名前を検索すると検索順位の上位にお店のことを書かれたサイトがありました。

ページを開き内容を読んでみて驚きました。その商品の欠陥部分をあげつらった内容が書かれていたのです。そのこと自体は製品を作成した者の責任として真摯に受け止め、商品に反映してゆくつもりなのですが、マイナスイメージが付いてしまう事も事実なので困ってしまいました。
しかし、それ以外にも私たちの店舗で扱っていない商品を、さもここで買ったもののように書かれていたことには断固として対処しなくてはなりませんでした。

直接連絡をして、書いたことを消してもらうようお願いをしようとも考えましたが、そのことすらまた悪く誇張して書かれてしまったらと思うと手も足もでない状態でした。
風評被害は早めの対策が必要で放っておくと噂が一人歩きしどんどん広まっていくというのを聞いていたので早く対処しないいけないと焦っていました。
そんな時に出会ったのが『株式会社grayin』さんです。私がgrayinさんを知ったのはネットからでした。
問い合わせをし、ご来社いただいた際に見せてもらった資料によると、キーワードによってはかなり早めに対策の効果が出るとのことでしたので、契約を交わしました。
その後は徐々にクレーム内容が書かれたサイトが、さも自然に順位が下がっていったように効果が出たので安心しました。
ネットショップの収益も増え、例の定番オリジナル商品もよく売れています。対策用に制作した商品紹介サイトの効果が絶大で、他商品名でも上位化しているため取り扱いアイテム全体の売り上げが伸びている状態です。
『株式会社grayin』さんには感謝してもしきれません！ありがとうございました。