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逆SEOの施策内容
対象サイトの検索順位を下げるための対策方法
ネットの最大の特徴でもあり、最も危惧しなければならないことの1つに、情報の拡散が挙げられます。
有益な情報も、不利益な情報も同じようにネットの上に存在しており、尚且つ、どちらもものすごい速さで世の中に知れ渡るスピードをもっています。
個人や団体を批判するような記事や口コミがたった一つあっただけでも、その記事を多くの人が共有することが出来てしまうのです。その影響は時にわたしたちの想像をはるかに越えることがあります。
口コミや評判を参考に、商品の購入を決める人は約6割ほどいるといわれています。
その6割の人たちが悪意のあるレビューを見てしまったら、購入ボタンを押してはくれませんしサービスを受けてみたいとは思いません。
ネット上には個人ブログやレビューサイトなどが数多くあります。そこにはいい評価も悪い評価もあるため、多くの情報を得られるわけですから便利なのですが商品の販売会社は戦々恐々でしょう。
ランクダウンを目的とした逆SEO
そのような、悪影響のあるレビューや誹謗中傷がかかれたサイトの順位を下げてしまう対策を「逆SEO」と呼んでいます。
ある統計によると、検索結果の2ページ目まで見る人の割合は25%程度となっており、大半の人は情報を深追いすることはないようです。
ですので、通常のSEOではあるキーワードでのサイトの検索順位を上げる対策をしますが、逆SEO対策では対象となるサイトを2ページ目以降、10位圏外へ下げることを目的としています。
具体的に、逆SEOでは、順位を下げたい対象のサイトやブログ、ホームページに直接施策を行うわけではありません。
ここは正に逆転の発想です。新規に作成したブログやホームページ、または既存の別サイトに対象キーワードでSEO対策を行い、下げてしまいたいサイトよりも上位に表示させることで10位圏外に押しやってしまうという方法をとります。
圧倒的な実力だから可能な逆SEO
この方法を成功させるには、確かなSEOの実力が必要になります。
例えば、対象のサイトが検索7位に表示されている場合、それよりも上に4つのサイトをもってこなければ10位圏外に落とすことはできません。
同時に複数のサイトをSEOで上位化することはとても難しく、確かな力のある施策会社のみが行えるサービスになっています。