飲食店の経営者が体験した風評被害とその対策事例をご紹介。
逆SEOでの早めの対策で最悪の事態を避けられます。

近年は不景気のせいか売り上げが伸びず、昨年度対比８％程度の売り上げの落ち込みを記録しています。
このままではいけない、少しでもお店をアピールできればと思い、それなりに見栄えがよく、SEO対策も導入したサイトを立ち上げました。
サイトの立ち上げ後３ヶ月程したころから徐々にお客様から「サイトを見て来ました」という声が増え始め少しずつ売り上げも伸びていたので安心していました。

ところが、その後半年ほどしたころから急に売り上げが落ち始めてしまいました。何でだろうと悩んでいると知人から、「風評被害にあってるよ」といわれました。
はじめ言われたことに対して何のことか分からなく、「とりあえずお店の名前で検索して他の表示しているサイトを見て」と言われたのでgoogleの検索エンジンを使いお店の名前を調べてみました。

そうしたら、根も葉もない噂やお店のイメージに悪影響を及ぼす内容が多数書かれているサイトを発見しました。まさかネット上でこのような形の風評被害にあうとは考えてもいなかったので、対策が全くわかりませんでした。
その知人に相談したところ「逆SEO」というものを知りました。
これだ！と思い、逆SEOを詳しく調べてみました。Webの知識が無い私にはできないと思いサイト立ち上げ時のSEO対策でお世話になったgrayinさんにお願いしてみました。
すると、風評被害対策にも実績があるということでしたし、サイトのランキング上昇もスムーズに対応してくれたので、全てお任せすることにしました。

今回も、知識のない私に丁寧に対策内容を説明していただきました。
対策開始後、問題だったページがgoogleの検索で上位に上がることはなくなりました。ウェブサイトからのディナーの予約数も回復し、今では大変満足しております。
毎回毎回お世話になっているので、また何か新しいWebでのサービスがあれば提案していただきたいと思います。